四書五経

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四書

南宋の朱子(朱熹 [しゅき] )が 『 四書集注 [しっちゅう] 』 を著して 四書の経書としての地位が不動のものとなりました。

● 『論語 [ろんご]
孔子とその弟子たちの言行録。 孔子の没後 門人たちによって編集されました。 20編 499章からなります。 我国には応神天皇16年、王仁(ワニ)によって伝えられました。 ” 円珠経 [えんじゅきょう] ” とも ” 宇宙第一の書 ” とも称され、 『孝経』とともに大学の必修でした。
● 『孟子 [もうし]
孟子( ”亜聖” といわれます)が、弟子の万章らとともに その政治主張を著した七編。仁義道徳を説いています。
● 『大学 [だいがく]
孔子の後継者、曽子( ”宗聖” といわれます)の作といわれています。 もと 『礼記』 の一部、朱子がピックアップしました。 「大学の道は、明徳を明らかにするに在り。」(三綱領)にはじまり、 ”修身斉家治国平天下”の道(八条目)を説き、 「 此 [これ] を国は利を以 [もっ] て利と為さず、 義を以て利と為すと謂 [い] うなり。」で結んでいます。
● 『中庸 [ちゅうよう]
孔子の孫、子思( ”述聖” といわれます)が著しました。 もと 『礼記』 の一部、朱子がピックアップしました。 仏教に対抗しうる哲学書で、33章。 ”中庸の徳” を究極の徳・道徳行為を計る最高の基準とし、 ”誠” を最高の道徳信念としています。 「子程子曰く、偏 [かたよ] らざる之を中と謂 [い] い、 易 [か] わらざる之を庸と謂う。」 ではじまります。
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