今、なぜ儒学なのか

儒学を学ぶ意義

経済の発展や技術の進歩にともない、日本はとても便利で豊かな国となりました。
しかし、現代の日本人は何か大切なものを見失いかけている気がしませんか?
かつて、マザー・テレサは日本の
「豊かさの中の貧困」を指摘しました。
日本はこのままで大丈夫でしょうか?
子供たちの未来は明るいと、心から
信じることが出来るでしょうか?

儒学というと中国の難しい学問のように感じますが、 江戸時代には日本でも“国の教え”として広く学ばれ、 武士だけでなく、庶民も寺子屋で儒学を学び、道徳を身につけていました。

温故知新
(故 [ふる] きを温 [たず] ねて新しきを知る)
「昔は良かったなぁ」と過去を
顧みるのではなく、今の時代に
その良さを活かさなければなりません。

今、少し立ち止まって、古き良き教え
である「儒学」を学んでみませんか?
現代の日本人が見失いかけている大切な何かが、きっと見えてくるはずです。

コラム、今なぜ儒学なのか?

次回セミナーのご案内

※新型コロナ感染症への対応として、当面のあいだ休講とします。

【日時】 2022年3月27日(日)
PM 1:00~4:00
(受付12:30~)
年間予定はこちら
【場所】

たかつガーデン
(教育会館)

大阪市天王寺区東高津町7-11
TEL 06-6768-3911

詳しい地図

【内容】

定例講習

論語

犬にも『論語』

易経

易理と易占
「易経秘色 [ひそく]

【受講料】 おとな¥1,000
こども 無料
詳細はこちら

※ 吹田市立博物館での講演 「むかしの中国から学ぶ」 をブログ掲載しております。 是非ご覧ください!!

第1講 「孔子と論語」

第2講 「易占と易学」

第3講 「陰陽相対(待)」

第4講 「五行(中国医学)」

第5講 「英語でABC論語カルタ」

第6講 「世界の占い・実践」

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