儒学

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孝経・童学論語

講習の様子

『論語』 は、孔子(と その門下)の言行録。 四書の筆頭で 『孝経』 と共に大学の必修経書です。 我国には、応神天皇16年、王仁(ワニ)博士によって伝えられたとされています。 ”犬に論語”、”論語読みの論語知らず”など、ことわざになったり古典落語に登場したりする程、 身近に親しく学ばれてきました。戦後、忘れられていた感がありますが、 ようやく今静かな論語再来ともいわれています。

童学論語は、こども(児童)やこどもに教えるおとな(初心者)のために、 オリジナル教材を工夫して、講義します。

童学論語オリジナル教材

※ クリックすると、PDFで詳しい内容をご覧いただけます。↑↑↑

『論語』 約500章から抜き出して、素読(そどく、音読)・書写・意味・英訳を学びます。 漢文の理解や英語の学習(ヒアリング・スピーキング・ライティング)が出来ます。 また、楽しく ”ぬり絵” (孔子の伝記画、文徴明)をとり入れ、情操も養います。

なお、論語普及会の『現代訳・仮名論語』(伊興田 覺 [いよだ さとる] 著)も用います。

今日よりぞ幼心を打ち捨てて人と成りにし道を踏めかし 吉田松陰

(※注 こどももおとなも、甘えたよる気持をすてて、今日を出発と思って人としてあるべき道を歩んでいきましょう。 平成20年は松陰先生死去150年目にあたります。)

イラスト

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